知的障害(愛の手帳)判定基準表 6~17才 児童

知能測定値

標準化された知能検査、社会生活能力検査または乳幼児用の精神発達検査を用いた結果、算出された知能指数及びそれに該当する指数について、右の程度別に判定すること。
    1度(最重度)
  • 知能指数及びそれに該当する指数がおおむね19以下
    2度(重度)
  • 知能指数及びそれに該当する指数がおおむね20~34
    3度(中度)
  • 知能指数及びそれに該当する指数がおおむね35~49
    4度(軽度)
  • 知能指数及びそれに該当する指数がおおむね50~75

学習能力

知識の習得能力について、右の程度別に判定すること。
    1度(最重度)
  • 簡単な読み、書き、計算も不可能
    2度(重度)
  • 簡単な読み、書き、計算もほとんど不可能
    3度(中度)
  • 簡単な読み、書き、計算が部分的に可能
    4度(軽度)
  • 簡単な読み、書き、計算がほぼ可能

作業能力

絵画、制作、その他の作業の能力について、右の程度別に判定すること。
    1度(最重度)
  • 簡単な手伝いなどの作業も不可能
    2度(重度)
  • 作業のうち簡単な手伝いや使いが可能
    3度(中度)
  • 指導のもとに作業可能
    4度(軽度)
  • 単純な作業が可能

社会性

対人関係の理解、集団的行動の能力について、右の程度別に判定すること。
    1度(最重度)
  • 対人関係の理解が不可能
    2度(重度)
  • 集団的行動がほとんど不可能
    3度(中度)
  • 対人関係の理解及び集団的行動がある程度可能
    4度(軽度)
  • 対人関係の理解及び集団的行動がおおむね可能

意思疎通

言語及び文字を通しての意思疎通の可能な度合いについて右の程度別に判定すること。
    1度(最重度)
  • 言語による意思疎通がほとんど不可能
    2度(重度)
  • 言語による意思疎通がやや不可能
    3度(中度)
  • 言語が未発達で、文字を通しての意思疎通が不可能
    4度(軽度)
  • 日常会話(意思疎通)が可能。また、簡単な文字を通した意思疎通が可能

身体的健康

身体の発達、その健康状態又は合併症等に関する健康上の配慮について、右の程度別に判定すること。
    1度(最重度)
  • 特別の治療、看護が必要
    2度(重度)
  • 特別の保護が必要
    3度(中度)
  • 特別の注意が必要
    4度(軽度)
  • 健康であり、注意を必要としない

日常行動

日常行動の状況について、右の程度別に判定すること。
    1度(最重度)
  • 日常行動に支障及び特別な傾向があり、常時保護及び配慮が必要
    2度(重度)
  • 日常行動に支障があり、常時注意及び配慮が必要
    3度(中度)
  • 日常行動にたいした支障はないが、配慮が必要
    4度(軽度)
  • 日常行動に支障はなく、ほとんど配慮を必要としない

基本的生活

食事、排泄、着脱衣、入浴、睡眠等みずからの身辺生活の処理能力について、右の程度別に判定すること。
    1度(最重度)
  • 身辺生活の処理がほとんど不可能
    2度(重度)
  • 身辺生活の処理が部分的に可能
    3度(中度)
  • 身辺生活の処理がおおむね可能
    4度(軽度)
  • 身辺生活の処理が可能

 障害者手帳について トップへ 
世田谷の福祉